Package Version3.1
リリース日:2026年10月1日
新機能
プロジェクト初期設定をワンフロー化#
プロジェクトの作成から、各種ビュー(ガント/リスト)とフィルターの初期設定までを、連続した1つのフローで設定できるようになりました。
- Before:プロジェクト作成 → オブジェクトビュー設定 → フィルター設定 を都度個別に実施
- After :プロジェクト作成と同時に、ビュー・フィルターまでまとめて設定完了
立ち上げ作業の手間が大幅に削減され、プロジェクト管理をすぐにスタートできます。

ガントチャートのPDF・SVG・CSV出力#
リスト画面、グリッド画面、ガントチャート画面から、表示中の内容をそのままPDF / SVG / CSV ファイルとして出力できる「出力(Export)」機能を追加しました。進捗報告・印刷・資料添付などにご活用いただけます。


主な機能
- 出力ボタンを常設:ツールバーに「出力 / Export」ボタンを追加しました。リスト・グリッド・ガントのどの画面からでも利用でき、押すと自動でガント表示に切り替わって出力ダイアログが開きます。
- 出力形式を選択:PDF(A4 横)、SVG(高解像度ベクター)、 CSV(文字コード設定可)を選べます。
- 出力期間を指定:出力する期間を自由に設定できます(初期値は現在のガント表示期間)。期間を広げた場合はガント全体を縮小して 1 ページ幅に収めます。
- 表示項目を選択:左側の表に表示する列を、グリッド画面の表示項目から全て選べます(チケット名・主担当者・開始日・終了日 など)。各行には通し番号(No.)も表示されます。
- 階層・期間をそのまま反映:画面に表示している親子階層・展開状態・表示期間のまま出力します。
- 日付の言語切替:ご利用の言語設定に合わせて、日付軸の表示(年月・日付)を日本語/英語で切り替えます。
- 見やすいレイアウト:左上に Task Relay ロゴを表示。日付軸・今日線・休日(土日・祝日)の縦線を備え、SVG では行を一行おきに薄いグレーで色分けして視認性を高めました。
担当者設定画面に「検索・負荷率表示」等を追加#
担当者設定画面に、メンバー検索や負荷率表示等5つの機能を追加し、担当者のアサインがよりスムーズに行えるようになりました。

主な機能
- ユーザー検索の追加 : 右上に検索バーを追加しました。メンバー名や所属部門などのキーワードで担当者をその場で絞り込めるようになります。
- 負荷率表示 : 各メンバーの負荷率を色分けで表示するようになりました。緑=余裕(~80%)、橙=やや高(81~100%)、赤=過負荷(100%~)で稼働状況をひと目で把握できます。
- グリッド/ガント切り替え : 一覧形式と工程表形式を用途に応じて選べるようになりました。
- ガントの表示切り替え : ガントを日単位・週単位で表示できるようになりました。目的に応じて表示範囲を調整できます。
- 「今日」ジャンプ : ボタン一つでガント上の当日位置へ移動できます。当日ラインも表示されます。
メンバーリソース画面#
メンバーリソース ― 誰が空いていて、誰が忙しいかをひと目で#
メンバー全員の担当チケットと負荷率を、ガントとリストで一覧できる画面です。担当チケットがないメンバーも表示されるため、手の空いている人がすぐに見つかります。
負荷率は、計画工数をメンバーごとの稼働可能時間で割った値です。稼働可能時間には、勤務カレンダー・会社休日・個人の休暇・1日あたり稼働時間を反映しています。負荷率は「余裕(〜80%)」「やや高(81〜100%)」「過負荷(100%〜)」の3色で表示されます。
負荷の偏りが見つかったら、チケットのバーを別のメンバーの行へドラッグするだけで担当を付け替えられます。
サイド画面に「Slack」タブを追加#
サイド画面でSlackチャンネルを表示することで、メンバー間でのコミュニケーションをストレスなく行えるようにします。

サイド画面に「Teams」タブを追加#
サイド画面に新しく「Teams」タブを追加しました。チケットとMicrosoft Teamsのチャネルをリンクさせることで、チケット画面から対象のTeamsチャネルへ素早くアクセスできるようになります。

カンバン画面#
TaskRelay に、「カンバンビュー」を追加しました。チケットをステータスごとの列に並べて表示し、ドラッグ&ドロップで進捗を更新できます。

開発背景
- 既存の「リスト・グリッド・ガントビュー」では進捗を確認できましたが、「各ステータスに何件あるのか」「作業がどこで止まっているのか」をすぐに把握するのは難しい状況でした。
- カンバンビューでは、タスクをステータスごとに並べることで、ステータスごとの件数や作業の滞留状況を一目で確認でき、さらにその場でタスクを更新できるようにしました。
1.列の項目を切り替え可能
列に表示する項目を、業務に合わせて切り替えられます。
- 状況 (未対応、対応中、確認中 など)
- 分類 (要件定義、基本設計、詳細設計、開発 など)
- 優先度 (高、中、低、未設定)
- 重要度 (3、2、1、未設定)
- 評価 (5、4、3、2、1)
- 案件種類 (LP制作、WEBサイト制作、バナー広告、未設定)
2. 階層を色で区別
- 第1階層:青
- 第2階層:緑
- 第3階層:紫
- 第4階層:オレンジ
3. カード上での情報表示
担当者、期限日、ステータスをカード上に表示します。期限が近い・過ぎているチケットは日付が赤字とアイコンで強調されます。
TaskRelay カレンダー#
Salesforceタブに新しく「Task Relay カレンダー」が追加されました。月表示・週表示・日表示を切り替えながら、自分の予定やチームのリソース(会議室等)の予約状況を一元的に確認できます。

主な機能
- 表示切替:「1日」「週」「月」の3種類の表示モードに対応できます。
- カレンダーナビゲーション:前月/翌月への移動、「今日」ボタンでの即時ジャンプ、左側のミニカレンダーからの日付選択が可能です。
- カレンダーリスト(サイドバー):以下の3カテゴリでカレンダーの表示/非表示をチェックボックスで切替できます。
- 私のカレンダー
- 共有カレンダー
- リソースカレンダー
- カレンダーの新規追加:各カテゴリに「+」ボタンがあり、新しいカレンダーを追加可能です。
- 予定の色分け表示:カレンダーごとに色が割り当てられ、月表示上で視覚的に区別可能です。
- 予定の一覧表示:各日付セルに、その日の予定がタイトル付きで表示されます。
想定される利用シーン
- 会議室などのリソース予約状況を、タスク管理画面から離れずに確認できます。
- 個人の行動予定とプロジェクトタスクを1つのカレンダー上で横断的に把握することが可能です。
- チーム内で共有カレンダーを介してスケジュールを可視化できます。
「ラベル」機能#
チケットにラベル(タグ)を付与できるようになりました。1つのチケットに複数のラベルを設定でき、分類や検索をより柔軟に行えます。
操作方法
- チケット詳細画面のタイトル横にある 「+」アイコン をクリック
- 「ラベルを追加」モーダルが表示される
- 用意されたラベル(例:重要、営業)から付与したいものを選択
- 「保存」 をクリックすると、タイトル横にラベルが表示される
- 不要になったラベルは「×」で個別に削除可能
開発背景
- チケット数が増えると、目的のチケットを見つけにくくなります。
- 新しい分け方が必要になるたびにSalesforce側での項目追加が必要となり、管理者の負担となっていました。ラベルなら、利用者が自由にその場で付けられます。
利用シーン
- 1つのチケットを「重要」「営業」「不具合」「要確認」「お客様対応」など複数の属性を同時に付与できます。
- レベルを付けることで、「バグ対応だけ」「緊急案件だけ」などをすぐに絞り込めます。
- ラベルは「チケット」「プロジェクト」「ファイル」に付与できます。
通知設定(アラート機能)#
チケットの状況(期日超過・未着手など)に応じて、担当者や関係者へ自動でアラート通知を送信できる「通知設定」機能を追加しました。
条件・通知先・チャネル・配信スケジュールを柔軟に組み合わせて設定できます。

主な新機能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象オブジェクト/スコープ | アラートの対象オブジェクト(例:チケット)とスコープ(全体 等)を選択可能 |
| 発火条件 | プリセット条件 + 追加条件(AND)で柔軟に条件設定が可能 |
| 表示列カスタマイズ | 通知本文に表示する列を選択リストから任意に選択・並び替え可能 |
| 通知先 | ①担当者へ自動通知(対象レコードの担当者)/②固定宛先(ユーザー・チーム・メールアドレス)を併用可能 |
| 通知チャネル | Email/Slack/Teamsから選択可能 |
| 配信スケジュール | 日次/週次を選択し、曜日(月〜土)・送信時刻を指定可能(配信は15分単位、受信者のタイムゾーンで実行) |
| テスト送信 | 保存前に内容をテスト送信して確認可能 |
| コピー機能 | 既存アラートを複製して類似アラートを簡単に作成可能 |
| 有効/無効切替 | アラート単位でON/OFFをトグルで切替可能 |
導入効果
- タスク漏れ・遅延を防止できます。
- 条件・通知先・チャネル・配信タイミングを、業務に合わせて設定いただけます。
- テスト送信やコピー機能により、アラートの作成・見直しを簡単に行えます。
オブジェクトビュー設定#

TaskRelay DAM
新機能「TaskRelay DAM」は プロジェクトやチケットに関連するファイル・画像・図面などのデジタルアセットを一元管理し、検索・閲覧できる専用ビューです。従来チケットに個別添付されていたファイルを横断的に検索・参照できるようになり、資料の所在確認や再利用がスムーズになります。

主な機能
- フィルター:タイトルや作成日(期間指定)で絞り込み検索ができます。
- 表示切替:パネル表示/リスト表示を切り替えられます。
- アップロード/ダウンロード:DAM画面から直接アップロードでき、複数ファイルのまとめてダウンロードもできます。
- 詳細パネル:ファイルを選ぶと、右側に詳細情報・Chatter・バージョン等が表示されます。
- バージョン管理:ファイルを更新しても過去の版が残り、履歴を確認できます。
- 外部共有:1ファイルずつ、または複数ファイルをまとめて、1つのURLで外部に共有できます。
利用シーン
- 案件ごとの写真・資料を蓄積:現場写真・図面・資料をプロジェクトやチケットに紐づけて保管し、横断検索ですぐに探せます。
- 図面・資料の版管理:修正のたびに新しい版として保存されるため、最新版がすぐにわかり、過去の版も確認できます。
- 関連ファイルをまとめて共有:見積書・図面・写真などを1つのURLでお客様や協力会社に渡せます。
- 外部ストレージにも対応:OneDrive、Box、Google Driveなどに保存したファイルにもアクセスできます。
修正指示Pro
画像・PDFの修正指示をChatで指示できます。

- 画像・PDF に直接書き込める : 四角・矢印・ペン・テキストで指示を書き込み、自動で連番が付きます。どこへの指示かが一目で伝わります。
- キャプチャを貼って見本を示す : Ctrl+V で参考画像をその場に貼り付け、移動・拡大縮小が可能。「こういう感じに」を言葉で書かずに済みます。
- 余白に書けるから隠れない : 指示は制作物の外側にも置けます。対象を注釈で覆い隠さずに、細かい修正まで書き込めます。
- 指示は自動で関係者へ通知 : 書いた指示はそのまま Chat へ投稿され、Slack や Teams にも届きます。ファイルを開いていない人にも伝わります。
- タスクと同じ場所に残る : 担当者・期日・工数・チェックリストと同じチケットに指示が紐づき、進行管理と校正を1画面で行えます。
